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デイクリニック天神

日帰りでの手術まで可能な外科設備を備えた 天神駅前のポータル医療機関として 満足度の高い「より良い医療サービス」を提案し、 患者さまが「より健やかな暮らしを持続できる」ように サポートいたします。

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新着情報

Cマスク点滴、期間限定で登場!

2020年7月17日

高濃度ビタミンC配合
Cマスク点滴 期間限定で登場!

コロナに負けない!
紫外線に負けない!

コロナウイルス対策に高濃度ビタミンCが効果的であることが報告されています。
今わたしたちに必要なビタミンCを高配合し、
外敵から守ってくれるCマスク点滴は、まるで全身用マスク。

ビタミンCの作用:
免疫力を高める
メラニンの生成を抑え皮膚の色素沈着を防ぐ
コラーゲンの生成を促進

期間限定ですので、お早めにお試しください。

Cマスク点滴:5,000円(税別)
初診料:3,000円(税別)
※自由診療(保険適用外)となります
※点滴施術後、まれに以下の症状がみられる場合があります
<内出血> 2週間ほどで改善します。
<疼 痛>  3日ほどで治まります。1週間ほどしても治まらない場合はご来院ください。
<注射部位の腫れ> 3日ほどで治まります。

7月の休診お知らせ

2020年6月24日

デイクリニック天神では、2020年7月について、下記の日程で休診とさせていただきますことをお知らせいたします。

 

7月 9日(木)、26日(日)

 

尚、診療予約、カウンセリング予約などは通常どおり、お電話・WEB共に受付いたします。

患者様にはご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

【新型コロナウイルス/治療薬情報】クロロキンは新型コロナ治療に「効果認められず」研究結果

2020年5月24日

新型コロナウイルスの治療の効果が期待されているマラリアなどの治療薬「クロロキン」について、大規模な患者を対象にした研究で「有効性に科学的根拠は認められない」という結果が明らかになった。

 

マラリアなどの治療薬「クロロキン」は、新型コロナウイルスの働きを抑える可能性が指摘されたことから、アメリカでは新型コロナウイルスの患者に対しての緊急の使用許可が出ており、すでに医療現場でも使われています。しかし、患者に対する効果はまだ実証されていない状況です。

アメリカやスイスの研究グループは、2019年12月20日から4月14日までに、新型コロナウイルス感染のため入院した患者、9万6000人余りのデータを分析した結果を発表しました。

 

このうち「クロロキン」、または性質が近い「ヒドロキシクロロキン」を投与された患者はおよそ1万5000人、投与されていない患者はおよそ8万1000人で、投与された患者のほうが致死率は高かったということです。

【致死率】

・「クロロキン」を投与された患者 16.4%

・「ヒドロキシクロロキン」を投与された患者 18%

・どちらも投与されていない患者 9.3%

 

また、抗菌薬を併せて投与された場合は、さらに致死率が高くなったということです。

【致死率】

・「クロロキン」と抗菌薬を投与された患者 22.2%

・「ヒドロキシクロロキン」と抗菌薬を投与された患者 23.8%

 

研究グループは、患者の持病や入院した時の症状の重さなどの影響を踏まえて分析をしても、「クロロキン」や「ヒドロキシクロロキン」に治療の有効性は認められなかったとしています。

 

また、「ヒドロキシクロロキン」と抗菌薬を並行して投与された患者では、8%の人に心拍異常がみられたということです。これらの薬を摂取すると、不整脈のリスクが4倍に増加するという結果も出ています。

 

新型コロナウイルスへの治療効果について「クロロキン」や「ヒドロキシクロロキン」は、5月に入って否定的な研究結果が相次いで発表されています。

 

※掲載内容は、デイクリニック天神の見解を述べるものではございません。

【新型コロナウイルス/治療薬情報】「レムデシビル」に回復期間の短縮効果か 新型コロナ

2020年5月24日

新型コロナウイルスの治療薬として日本で特例承認された「レムデシビル」について、NIH=アメリカ国立衛生研究所などの研究グループは、患者の回復期間を短縮する効果が見られたとする初期臨床試験の結果を発表しました。

 

「レムデシビル」は、実験で新型コロナウイルスの増殖を抑える効果がみられたため、感染した患者の治療に使える可能性があるとして、臨床試験が進められています。

 

NIHなどの研究グループは、5月22日、アメリカの医学雑誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に臨床試験の初期段階の結果を発表しました。

 

臨床試験は主に症状の重い患者1000人余りを対象に、レムデシビルを投与するグループと、そうでないグループに分けて行いました。薬を10日間投与したあと、およそ4週間にわたり経過を観察しました。

 

この結果、退院できる状態になるまでの期間の中央値は、レムデシビルを投与されたグループが11日で、投与されなかったグループの15日より4日短くなったとし、患者の回復期間を短縮する効果が見られたとしています。

 

また、試験開始から14日後に死亡した患者の割合は、レムデシビルを投与した患者のグループのほうが低くなりましたが、投与されなかったグループと大きな違いはなかったため、明確な効果は確認できなかったということです。

 

研究グループはこうした結果から「レムデシビルの有効性が示された」としたうえで、人工呼吸器が必要になる前に投与を開始することや、致死率を下げるためにレムデシビルの投与と並行して行うべき、ほかの治療法の開発が必要だとしています。

 

レムデシビルはすでにアメリカで緊急使用の許可が出ているほか、日本ではアメリカでの許可に基づいて、国内初の治療薬として5月7日に特例承認されています。

 

※掲載内容は、デイクリニック天神の見解を述べるものではございません。

【新型コロナウイルス/治療薬情報】アビガン「有効性判断には時期尚早 臨床研究継続」新型コロナ

2020年5月21日

新型コロナウイルスの治療薬の候補として政府が早期承認を目指している「アビガン」について、国内で行われている臨床研究ではこれまでのところ、有効性については判断できていません。そのため、今後も継続して臨床研究を行い、検証する必要があることが分かりました。

 

アビガンは日本の富士フイルム富山化学が開発した新型インフルエンザの治療薬です。今年3月、中国政府は新型コロナウイルスへの効果が臨床研究で認められたと発表し、日本国内でも有効性や安全性を確かめるための臨床研究や治験が行われています。

 

このうち、国内での臨床研究は、愛知県にある藤田医科大学が中心となって、複数の施設に入院している軽症や無症状の患者86人を対象に行いました。入院初日から最長で10日間アビガンを投与する人たちと、入院6日目以降に投与する人たちに分け、ウイルスが6日目の時点で減っているかどうか比較するという方法で、有効性があるか評価するものです。

 

臨床研究は、第三者の委員会が評価することになっており、関係者によりますと、半分に当たる患者40人余りについての中間段階での解析の結果、「有効性の判断には時期尚早のため、臨床研究を継続すること」とする意見が出され、臨床研究を続けることが勧告されたということです。

 

中間段階で明らかな効果か安全性への懸念がある場合には、研究を中断するよう求める意見が出されますが、この段階では、「有効性を評価するにはさらに研究を継続する必要がある」という結論になったとしています。

厚生労働省はアビガンについて、5月中に治療薬として承認するため手続きを大幅に短縮して審査を進める方針だとしています。

 

菅官房長官「有効性確認なら5月中の承認目指す」

菅官房長官は、20日午前の記者会見で「現在、観察研究、臨床研究、企業による治験が進められていると承知している。企業からの承認申請があればデータに基づき速やかに審査を行い、審議会での専門家の議論を経て有効性・安全性が確認されれば、5月中の承認を目指す考えに変わりはない」と発言しました。

 

※掲載内容は、デイクリニック天神の見解を述べるものではございません。

 

毎年5月末は『脳卒中週間』!夏前に増える脳梗塞への備え

2020年5月19日

毎年5月25日~31日は「脳卒中週間」ということをご存じでしょうか。

 

平成14年から日本脳卒中協会が毎年5月25日~31日は「脳卒中週間」と定め、脳卒中に関する啓蒙を積極的に行う期間となっています。

冬に発症することが多いという印象の脳卒中ですが、実は脳卒中の大部分を占める脳梗塞の発症は6月~8月に増加することが厚労省の研究でわかりました。(厚生省健康科学総合研究事業 脳梗塞急性期医療の実態に関する研究より)そのため、脳梗塞の発症が増加する6月目前の5月末の一週間を、毎年「脳卒中週間」として国民に予防を促しています。

 

ではなぜ、多くの人が「脳卒中は冬に多い」という印象を持っているのでしょう。

 

それは、脳の血管が破れることによって起こる「脳出血」や「くも膜下出血」は、冬に発症ることが多いためです。

 

脳卒中には2つのタイプがあります。

脳の血管が「詰まる」タイプと「破れる」タイプです。

血管が「破れる」タイプの脳出血やくも膜下出血は冬場に多く発症します。

 

脳の血管が破れることによって起こる「脳出血」や「くも膜下出血」の最大のリスクは高血圧です。寒い冬になると血管が収縮し、血圧が上がることで血管が破れやすくなります。両手首から先を4℃の水の中につけると、血圧は10-20mmHgほど上昇します。これは、手の温度が下がることで血管が収縮し血圧が上がることが原因です。室内であっても、暖房の効いた部屋から、急に暖房が入っていない洗面所(脱衣所)やトイレなどに入ると急激な温度差により血管が収縮し血圧が上昇します。

また、冬は高血圧のリスクとなる塩分の多い鍋物などの食事が増えたり、汗をかくことも少なく、運動不足にもなりがちで体重が増えることも血圧の上昇に拍車をかけます。このような理由から、脳出血やくも膜下出血は冬に多く発症し、夏は発症数が半減します。

 

一方、血管が詰まるタイプの「脳梗塞」は、冬場だけでなく夏場にも発症が増加します。実は、脳梗塞は、夏場(6~8月)に最も多く発症しているのです。

 

この脳梗塞には大きく分けて3つタイプがあります。

・ラクナ梗塞⇒脳の細い血管が詰まる脳梗塞

・アテローム血栓性脳梗塞⇒脳の太い血管に血栓できて詰まる脳梗塞

・心原性脳塞栓症⇒心臓の血管内にできた血栓が脳に飛んで詰まる脳梗塞

 

中でも「ラクナ梗塞」と「アテローム血栓性脳梗塞」は夏に多く発症します。

この2つの発症が多くなる原因は「脱水」です。夏になって暑くなると汗を多くかくため、血液中の水分量が不足し脱水になります。その結果、血液がどろどろの状態になります。また、夏は身体の熱を放出しようとして血管が拡張するため、血液の流れが遅くなります。このどろどろの血液がゆっくり流れているうちに血液内の成分が固まりやすくなり、その結果血栓ができて血管の詰まり、脳梗塞を発症します。特に身体の調節機能が低下している高齢者などは、脳梗塞を発症しやすいと言われています。

室内にいるから大丈夫と思っている人も多いとは思いますが、汗をかいていなくても皮膚や呼吸からも水分を失っています。これは意識していなくても起こることなので、気づかないうちに体内は脱水状態になっていることもあります。のどが渇いていなくても、こまめに水分補給することが重要です。

 

脳卒中はリスク管理をすることで発症を予防できます。

夏は脱水にならないよう水分補給をこまめに行いましょう。また、脳卒中の発症リスクとなる、高血圧、高脂血症、糖尿病を発症しないよう、もしくは悪化しないよう生活習慣を見直し、喫煙している人は禁煙することも大切です。一度発症をしてしまうと、生活に支障がでるほどの後遺症が残ってしまうことも多い病気です。まずは発症しないためにできることを行い、万が一発症した場合は、すぐに救急車を呼んで病院に行きましょう。

 

 

 

 

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  • デイクリニック天神 院長
    有薗 久雄 HISAO ARIZONO

    略 歴

    • 1992年福岡大学医学部卒業 福岡大学病院麻酔科勤務
    • 1998年日本麻酔科学会認定麻酔科専門医を取得
    • 1998年福岡天神スキンケアクリニック院長
    • 2000年聖心美容外科大阪院院長
    • 2004年聖心美容外科名古屋院院長
    • 2006年聖心美容外科札幌院院長
    • 2007年聖心美容外科広島院院長
    • 2008年聖心美容外科福岡院院長
    • 2009年東京血管外科クリニック勤務
    • 2010年米国アラバマベインセンター認定医
    • 2014年東京下肢静脈瘤クリニック院長
    • 2015年第一血管外科クリニック院長
    • 2017年デイクリニック天神院長
デイクリニック天神

〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神1-4-2
エルガーラ7階

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