• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

デイクリニック天神

日帰りでの手術まで可能な外科設備を備えた 天神駅前のポータル医療機関として 満足度の高い「より良い医療サービス」を提案し、 患者さまが「より健やかな暮らしを持続できる」ように サポートいたします。

  • 診療予約
  • セミナー予約
  • タップして電話をかける092-753-6753
  • お問合せ
お問い合わせ・予約受付092-753-6753受付時間:9:00~18:00
CLOSE
CLOSE
  • クリニック案内Clinic
  • アクセス方法Access
  • ドクター紹介Doctor
  • 診療メニューDiagnosis
    • 血管外科
    • 形成外科
    • 麻酔科
    • 皮膚科
    • 内科
    • 再生医療
    • メンズ
    • レディース
  • よくあるご質問FAQ
  • 採用情報Recruit
  • お問い合わせContact
Home > ブログ

ブログ

【新型コロナウイルス/治療薬情報】7割の患者に症状軽減/エボラ出血熱治療薬「レムデシビル」

2020年4月14日

日米欧などの国際研究チームは4月10日、エボラ出血熱の治療薬候補であった抗ウイルス薬「レムデシビル」を新型コロナウイルスの重症感染患者53人に投与した結果を米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン(NEJM)に発表した。

投与を受けた53人のうち、7割近くに症状の軽減が見られ、まだ小規模なため、決定的な結論は出せないが、見込みはあるとの見解を示した。
正式な臨床試験も、現在日本や中国、米国で進んでおり、実用化に向けて今後発表される成果に注目が集まっている。

 

 

※掲載内容は、デイクリニック天神の見解を述べるものではございません。

【新型コロナウイルス/治療薬情報】抗インフルエンザ薬の「アビガン」、新型コロナの臨床試験へ

2020年4月5日

加藤勝信厚生労働相は2月22日夜の会見で、同日から新型インフルエンザ治療薬、
「アビガン」(一般名「ファビピラビル」)の患者への投与を開始したと発表しました。


また、アビガンの製造元である富士フイルム富山化学も、新型コロナウイルスの治療薬として国の承認を受けるため、
3月31日より6月末まで、新型コロナウイルスに感染した患者およそ100人を対象に、東京都内の病院で臨床試験を行い、
治療の効果や安全性を確認するということです。

「アビガン」は6年前、製薬会社の富士フイルム富山化学が開発した新型インフルエンザの治療薬です。
新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスのような「RNAウイルス」の増殖を抑える効果が期待されています。
ただし、動物実験で胎児への副作用が報告されており、妊娠中の女性には投与できません。
そのため、ほかの薬が効かない感染症が発生し、国が使用すると判断した場合のみ、投与が認められています。
中国ではすでに、新型コロナウイルスに感染した患者に投与する臨床試験が行われていました。
その結果、肺炎の症状などを改善させる効果が認められています。

日本では、3月から愛知県の藤田医科大学病院などで新型コロナウイルスに対して効果を調べる臨床研究が開始されています。
富士フイルム富山化学は臨床試験で、効果や安全性が確認されれば、
新型コロナウイルスの治療薬として国に承認申請を行う方針とのことです。

新型コロナウィルスに対してのワクチンや治療薬の開発には、最低でも数カ月はかかるため、
アビガンはその間の治療薬候補の一つとして注目されています。

 

※掲載内容は、デイクリニック天神の見解を述べるものではございません。

【お知らせ】新型コロナウイルス感染予防対策

2020年4月1日

当院では、患者様およびスタッフの健康と安全を考慮し、新型コロナウイルス感染予防対策として以下のとおり対応をさせていただきます。

【当院における対策・対応】
・開院以来、院内では、常にウイルスにも有効な次亜塩素酸を噴霧し、空間殺菌を行っております。

・スタッフは院内への入場時、また、処置前と処置後に手指消毒を行っております。

・診療の都度、診察室の次亜塩素酸水による空間殺菌を行っております。また、機器・器材についても、都度消毒を行っております。点滴ルームでは、空間殺菌に併せ、リクライニンチェァーの消毒、ヘッドレストカバーは使い捨てとし、患者様ごとに交換しております。

・クリニックすべてのスタッフは全員マスクの着用して対応させていただきます。

・出勤前に37.5度以上の発熱があるもの、また風邪の症状があるものは出勤を禁止しております。

・クリニックのすべてのスタッフは出勤時に体温の測定および気道症状の有無を確認しております。

【受診される患者間へ】
・ご来院いただいたすべての患者様に、受付での手指消毒をお願いしております。

・咳などの症状がある方はマスクの着用をお願いいたします。

 

ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

【新型コロナウイルス/治療薬情報】新型コロナウイルスに「エボラ出血熱治療薬」臨床試験開始へ

2020年3月27日

東京の国立国際医療研究センターは新型コロナウイルスの感染で、肺炎になった患者の治療に、エボラ出血熱の治療薬として開発が進められた抗ウイルス薬「レムデシビル」の臨床試験を、3月中にも始めると発表しました。

臨床試験は、アメリカの企業がエボラ出血熱の治療薬として開発を進めてきた抗ウイルス薬「レムデシビル」を新型コロナウイルスに感染し、肺炎か、酸素の吸入が必要な状態になった入院患者に対して、1日1回投与する計画です。
抗ウイルス薬「レムデシビル」は米国立衛生研究所で行った動物研究で、MERS(中東呼吸器症候群)コロナウイルス(MARS-CoV)の感染症に対して有効な結果を得たと公表されており、同研究者は、新型コロナウイルスに対する効果も期待できると考えています。

臨床試験は、新薬と偽薬(プラセボ)を医師も患者も分からない状態で投与し、投与から2週間後に、新薬と偽薬の投与を受けた患者を比較し、新薬の効果を判定します。臨床試験はアメリカと韓国、シンガポールの医療機関と共同で行い、合わせておよそ440人の患者を対象とする予定です。
国立国際医療研究センターは、日本でも早ければ3月中に臨床試験を開始したいとしています。中国ではすでに治験が進められており、2020年4月に結果が得られる予定となっています。

同研究センターの大曲医師は「新型コロナウイルスに対する標準的な治療を確立するため、1日でも早く、レムデシビルの検証を進めたい」と話しています。

 

※掲載内容は、デイクリニック天神の見解を述べるものではございません。

【新型コロナウイルス/治療薬情報】新型コロナウイルス ぜんそく薬「オルベスコ」に効果の可能性

2020年3月25日

国立感染症研究所は、ぜんそくの治療薬「オルベスコ」が新型コロナウイルスに対して、効果がある可能性を突き止めました。同研究所の松山州徳室長は、「安全だと分かっている薬を使えば、開発にかかる時間の短縮になるうえ、薬の適用を変えるだけなので医師も使いやすい」と話し、すでに使用されている薬の効果を確かめるべきだと主張しました。

現在、特効薬がない新型コロナウイルスに対するワクチンの開発には1年以上かかるとされ、世界各地ですでに使用されている薬で効果があるかどうか研究が始まっています。
国立感染症研究所の松山室長が免疫の働きを抑えるステロイドを吸入するぜんそく治療薬、「オルベスコ」、一般名「シクレソニド」という薬を新型コロナウイルスに患者に投与したところ、症状が改善し、新型コロナウイルスに効果がある可能性を突き止めました。
この「オルベスコ」の最大の特徴は、他の候補薬に比べ、副作用が最も少ないことです。例えば、同様に新型コロナウイルスの効果が研究されている抗HIV薬「カレトラ」は吐き気が出ることがあり、抗インフルエンザ薬「アビガン」は、胎児への催奇形性があるため、妊婦には使用できません。

国立感染症研究所では、中東などで広がったMERSに効く薬を探そうと、2年前からおよそ1200種類の薬の候補物質をウイルスに感染させた細胞に投与する実験を進めていました。
MERSはコロナウイルスの一種による感染症で、「オルベスコ」が効果がある可能性をすでに見いだしていました。新型コロナウイルスに感染させた細胞でも同様の実験を行ったところ、細胞の中のウイルスは、100分の1程度にまで減り、ウイルスの増殖を抑えることを確認できたとしています。

松山室長は、「オルベスコ」はウイルスの増殖を抑えると同時に炎症を抑える効果があると考えています。最大の特徴は、他の候補薬に比べ、副作用が最も少ないことです。「新たに薬を開発すると、安全性の確認には時間がかかるため間に合わない。人に投与しても安全だと確認できている薬は、薬の適用を変えるだけなので医師も使いやすい」と話し、新たな感染症に対してすでに使用されている薬の効果を確かめる意義を主張しました。

 

※掲載内容は、デイクリニック天神の見解を述べるものではございません。

【新型コロナウイルス/治療薬情報】日本で「アビガン」の臨床研究

2020年3月23日

「アビガン」は、新型コロナウイルス感染症の治療効果が期待されている薬の1つです。すでに中国では治療効果がみられたと発表されており、日本でも患者への臨床研究が始まっています。

「アビガン」は、6年前に日本の製薬会社が開発したインフルエンザの治療薬で、一般名は「ファビピラビル」と言います。この「アビガン」は、動物実験において胎児への副作用がみられたため、妊娠中の女性には投与できず、既存の薬が効かない感染症が発生し、かつ国が使用すると判断した場合に限り投与が認められています。そのため、日本では、国が200万人分の「アビガン」を備蓄しています。

3月からは愛知県の藤田医科大学病院などで、備蓄分の薬を使用して新型コロナウイルスに対する効果を調べる臨床研究を始めました。
臨床研究では、軽症や無症状のウイルス感染者、およそ80人を対象に「アビガン」を投与し、対象者と非対象者でウイルス量を比較することにしています。

また、群馬大医学部附属病院(前橋市)など群馬県内の3つの病院でも、20歳以上で肺炎と診断された患者を対象とし「アビガン」での臨床研究を行うことを決定し、効果の検証や安全性に関するデータを収集する予定です。

藤田医科大学病院の土井洋平教授は、「最優先の課題は、新型コロナウイルスに対する有効な治療法を確立することになっている。研究でアビガンが有効な薬であるのかどうかをはっきり確認したい」と話しています。

すでに、中国では、新型コロナウイルスに感染した患者に臨床研究を行った結果、肺炎の症状などの改善効果が認められたため、中国政府は、治療薬の1つとして正式に治療指針に採用する方針としています。

※掲載内容は、デイクリニック天神の見解を述べるものではございません。

  • « 前へ
  • 次のページへ 1
  • Interim pages omitted …
  • 次のページへ 3
  • 次のページへ 4
  • 次のページへ 5
  • 次のページへ 6
  • 次のページへ 7
  • Interim pages omitted …
  • 次のページへ 13
  • 次へ »

最初のサイドバー

  • 最近の投稿

    • デジタル技術を活用した医療DX推進に関する取り組みについて 2025年6月30日
    • 7月 休診のお知らせ 2025年6月25日
    • ワキのニオイ、保険で治せる?腋臭症(ワキガ)の原因と治療法を解説 2025年6月11日
    • 下肢静脈瘤無料オンラインセミナーを実施しました! 2025年5月17日
    • 6月 休診のお知らせ 2025年5月12日
  • カテゴリー

    • 新型コロナウイルス治療薬情報 (22)
    • レディース新着情報 (12)
    • メンズ新着情報 (4)
    • 再生医療新着情報 (11)
    • ブログ (77)
    • 麻酔科新着情報 (3)
    • 形成外科新着情報 (14)
    • 血管外科新着情報 (10)
    • 皮膚科新着情報 (11)
    • 内科新着情報 (32)
    • 新着情報 (188)
  • アーカイブ

    • 2025年6月 (3)
    • 2025年5月 (5)
    • 2025年4月 (2)
    • 2025年3月 (1)
    • 2025年2月 (1)
    • 2025年1月 (2)
    • 2024年12月 (2)
    • 2024年10月 (2)
    • 2024年9月 (2)
    • 2024年8月 (1)
    • 2024年7月 (3)
    • 2024年6月 (1)
    • 2024年5月 (1)
    • 2024年4月 (1)
    • 2024年3月 (1)
    • 2024年2月 (1)
    • 2024年1月 (2)
    • 2023年12月 (1)
    • 2023年11月 (1)
    • 2023年10月 (1)
    • 2023年9月 (2)
    • 2023年8月 (1)
    • 2023年7月 (1)
    • 2023年6月 (2)
    • 2023年5月 (1)
    • 2023年4月 (1)
    • 2023年3月 (1)
    • 2023年2月 (1)
    • 2023年1月 (1)
    • 2022年12月 (1)
    • 2022年11月 (1)
    • 2022年10月 (2)
    • 2022年9月 (2)
    • 2022年8月 (1)
    • 2022年7月 (1)
    • 2022年6月 (1)
    • 2022年5月 (1)
    • 2022年4月 (1)
    • 2022年3月 (1)
    • 2022年2月 (1)
    • 2022年1月 (1)
    • 2021年12月 (1)
    • 2021年11月 (2)
    • 2021年10月 (2)
    • 2021年9月 (1)
    • 2021年8月 (1)
    • 2021年7月 (2)
    • 2021年6月 (1)
    • 2021年5月 (1)
    • 2021年4月 (1)
    • 2021年3月 (2)
    • 2021年2月 (1)
    • 2021年1月 (1)
    • 2020年12月 (1)
    • 2020年11月 (2)
    • 2020年10月 (2)
    • 2020年9月 (2)
    • 2020年8月 (2)
    • 2020年7月 (2)
    • 2020年6月 (1)
    • 2020年5月 (10)
    • 2020年4月 (10)
    • 2020年3月 (6)
    • 2020年2月 (4)
    • 2020年1月 (4)
    • 2019年12月 (1)
    • 2019年11月 (4)
    • 2019年10月 (3)
    • 2019年9月 (3)
    • 2019年8月 (2)
    • 2019年7月 (3)
    • 2019年6月 (1)
    • 2019年5月 (5)
    • 2019年4月 (4)
    • 2019年3月 (1)
    • 2019年2月 (1)
    • 2019年1月 (3)
    • 2018年12月 (4)
    • 2018年11月 (2)
    • 2018年10月 (2)
    • 2018年9月 (2)
    • 2018年8月 (2)
    • 2018年7月 (2)
    • 2018年6月 (2)
    • 2018年5月 (2)
    • 2018年4月 (2)
    • 2018年3月 (1)
    • 2018年1月 (1)
    • 2017年12月 (2)
    • 2017年11月 (1)
    • 2017年10月 (2)
    • 2017年9月 (2)
    • 2017年8月 (4)
    • 2017年7月 (1)
    • 2017年6月 (2)
    • 2017年5月 (1)
  • デイクリニック天神 院長
    有薗 久雄 HISAO ARIZONO

    略 歴

    • 1992年福岡大学医学部卒業 福岡大学病院麻酔科勤務
    • 1998年日本麻酔科学会認定麻酔科専門医を取得
    • 1998年福岡天神スキンケアクリニック院長
    • 2000年聖心美容外科大阪院院長
    • 2004年聖心美容外科名古屋院院長
    • 2006年聖心美容外科札幌院院長
    • 2007年聖心美容外科広島院院長
    • 2008年聖心美容外科福岡院院長
    • 2009年東京血管外科クリニック勤務
    • 2010年米国アラバマベインセンター認定医
    • 2014年東京下肢静脈瘤クリニック院長
    • 2015年第一血管外科クリニック院長
    • 2017年デイクリニック天神院長
デイクリニック天神

〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神1-4-2
エルガーラ7階

  • ホーム
  • クリニック案内
  • ドクター紹介
  • 診療メニュー
  • よくあるご質問
  • 採用情報
  • アクセス方法
  • 診療予約(予約のリクエスト)_old
  • 点滴予約
  • お問い合わせ
  • 相談会&セミナー案内
  • カウンセリング
  • 個人情報保護方針

© デイクリニック天神

  • 点滴予約
  • お問い合わせ診療予約092-753-6753診療予約
  • セミナー予約