1月14日エルガーラホールにて、当院の院長が講演いたしました
「下肢静脈瘤・眼瞼下垂セミナーと無料健康相談会」は無事終了いたしました。
今週に入り寒さが少し和らいだものの、寒さが厳しい中足を運んでくださった皆さま、
ありがとうございました。
今回は、眼瞼下垂の症状でお悩みの方が多くいらっしゃいました。
眼瞼下垂の症状は、年齢を重ねるにつれて、瞼を開く筋肉が弱まり起こります。
目が開きにくくなる、上まぶたが被さってくるなどの症状が出てきます。
ご自身の自覚症状としては、
・瞼が重い
・二重の幅が広くなり眠たそうな目になった
・上方のものが見えづらくなった
などがあります。
それらに伴い、
・より目を見開いてものを見ようとして額の筋肉を余計に使い額のしわが深くなる、
・額の筋肉(前頭筋)は後頭部の筋肉(後頭筋)とつながっているために、筋肉の収縮から頭痛を引き起こす
・顎を上げて上方のものを見ようとすることにより首や肩の筋肉に負担がかかり肩こりの原因となる
などの併発症も起こります。
今回もやはり肩こりや頭痛が治らないという方も多くいらっしゃいました。
当クリニックで眼瞼下垂の手術をお受けになったことで、
肩こりや頭痛が良くなったというお声も多くいただいております。
気になる方は、是非一度、当クリニックを受診ください。
インフルエンザも流行しております。
手洗いうがいを励行し、皆さま元気に冬をお過ごしください。